シアリスのジェネリックを購入する前に!ランキングに惑わされないで

ジェネリック=全て同じ効果が得られるわけではない!?

シアリスが初めて世の中に誕生したのが2002年10月。日本で承認されたのがそれから約5年後の2007年7月。既に誕生から10年以上も経過し、現在では世界100ヵ国以上、1,000万人以上の患者さん達に広く認知され愛される存在となりました。

 

 

そして、2013年8月には全世界シェアが42%となり、世界の市場で堂々の一位を獲得。名実ともに認められたED治療薬へと進化を遂げました。

 

 

そんな多くの方に支持され圧倒的な効果が認められてるシアリスですが、やはり1錠当たりの価格が高めに設定されています。
国内の病院で処方してもらうとおよそ2,000円前後と、まだまだ気軽に使用できるような値段設定とは言えません。

 

 

そこで、シアリスと同じ有効成分を含有したシアリスジェネリックが登場するようになりました。海外では既に何種類ものジェネリックが製造・販売されていますが、国内ではまだシアリスのジェネリックは未承認薬となっているため、例えED治療薬を販売しているクリニックだとしても取り扱うことが不可能なので、購入することができません。

 

 

正規品との比較や商品の違いなどを紹介したいところなのですが、厚生労働省が定めた「薬事法第68条」に抵触してしまうため、商品名や効果・効能・製造方法等において現時点では記載することができない状態となっております。

 

予めご理解、ご了承ください。

 

という法律が絡んだ事情があるため、ここからは商品名を公表しないことを前提に「シアリスのジェネリック医薬品」について解説していきます。

 

まずは正規品から試してみる

「シアリスを使ってみたい…でも高いからジェネリックを注文!」という気持ちも決して分からなくありませんが、ちょっと待ってください。現時点でも個人輸入代行サイトを利用すればシアリスのジェネリック医薬品は購入することは可能です。

 

 

同成分で同じ効果が得られ、且つ純正品よりも5割以上も安く購入できるのは非常に魅力的に映ります。しかし、初めて使うのであればジェネリックからではなく、まずはシアリスの純正品から試してみることをオススメします。

 

 

ジェネリックの中には1錠当たりの有効成分含有量が通常のシアリスよりも2倍〜5倍以上も多く含まれている商品があり、1度もシアリスを服用したことがない人が医師の指導もなしにそんな高含有量の錠剤を服用したら、正直どうなってしまうのか分かりません。

 

 

有効成分が単純に2倍〜5倍も多く含まれているため効き目も比例して強くなりますが、併せて副作用も大きくなります。基本的にどんなED治療薬を使う場合も同じなのですが、効果や副作用の度合いを調べるためには有効成分含有量の少ない錠剤から服用していきます。

 

 

 

シアリスで言えば5mg ⇒ 10mg ⇒ 20mgの順番で使用。

 

10mg、20mg錠でもピルカッターなどを使って錠剤を半分にカットすれば、有効成分・副作用が半分になった5mg・10mgのシアリスができます。

 

 

実際軽度ED患者の場合は半錠にカットして服用されてる方も多く、それでも十分に効果を感じることができています。

 

 

ジェネリックだけど違う!?

純正品のシアリスを使用し、特に効果や副作用に問題がなかった場合は、割安で個人輸入できるシアリスのジェネリックを試してみても大丈夫だとは思います。それでも海外のジェネリック医薬品はその製造特性上、効果や副作用に若干の違いが見られることがあるため覚えておいてください。

 

 

医薬品には製法特許成分特許の2種類があり、この法律の下で医薬品の製造が許可されています。ほとんどの国では成分特許の下、医薬品の製造が認められており参入障壁がかなり高めに設定されているため、ジェネリックを作ることすら難しいのですが、製法特許を認めている国(インド)では、同じ成分を持つ薬品でも異なる製法で作られていれば「違う薬」という風に見なされるため、製造するのがOKになっています。

 

 

 

そのため、有効成分の含有量が一緒でも作り方や配合の手順が純正品とは異なるため、通常のシアリスよりも「強く効く・全く効かない・副作用が酷い…etc」といった使用感に違いが生じてしまうことがあります。

 

 

 

製造過程、効果・副作用例・・・

 

純正シアリス  A ⇒ B ⇒ C ⇒ D ⇒ 完成 (効果大・副作用なし)
ジェネリック1  A ⇒ C ⇒ B ⇒ D ⇒ 完成 (効果薄・副作用なし)
ジェネリック2  A ⇒ C ⇒ D ⇒ B ⇒ 完成 (効果なし・副作用大)
ジェネリック3  A ⇒ B ⇒ D ⇒ C ⇒ 完成 (効果強・副作用大)

 

 

本来はもっと多くの過程を経て作られていますが、たった1つの製造過程の違いでも効果や副作用に影響が出てしまうこともありますから、ジェネリック医薬品には多少のリスクが伴うことも覚えておきましょう。

 

もし、シアリス(その他ED治療薬)のジェネリックを試そうとお考えの方は、前もって商品のリサーチや医療従事者から指示を仰ぎ、適切な判断の下購入するようにしてください。
※医薬品の個人輸入は完全自己責任となります。